トマムで雲海を見るときの服装は、真夏以外は上に羽織るもの(カーディガンやパーカーなど)があると安心です。
10月はコンパクトダウンジャケット、12月〜3月くらいまでは厚手のダウンコートやダウンジャケットが必要となります。
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また、冬のトマムは北海道の中でもかなり寒く、外にいるだけで顔や耳が痛くなるので、それを防ぐためのネックウォーマーは絶対にあった方がいいですよ。
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トマムで雲海を見るときの服装は?
春(3月4月5月)
春のトマムは、まだ寒さが残る時期です。特に3月から4月にかけては、気温が低く、雪が残っていることもあります。そのため、春に雲海を見に行く際は、防寒対策が必要不可欠です。
長袖のシャツやセーターに加え、ダウンジャケットやコートを着用することをおすすめします。
また、手袋やマフラー、帽子などの小物も忘れずに持参しましょう。
気温の変化に対応できるよう、脱ぎ着しやすい服装を選ぶのも良いでしょう。
5月になると気温が上昇してきますが、朝晩は冷え込むことがあるので、羽織るものを用意しておくと安心です。
夏(6月7月8月)
夏のトマムは、比較的過ごしやすい気候です。
6月から8月にかけては、日中の気温が20度前後まで上昇することもありますが、朝晩は涼しいので、長袖のシャツやカーディガンなどの羽織るものを持参すると良いでしょう。
また、雲海を見るためには早朝に展望台に向かうことが多いため、その時間帯は肌寒く感じることもあります。薄
手のジャケットやパーカーなどを用意しておくと、温度調節がしやすくなります。日中は日差しが強くなることもあるので、帽子やサングラスなどの日除け対策も忘れずに。
秋(9月10月11月)
秋のトマムは、徐々に気温が下がり始める時期です。9月から10月にかけては、日中は過ごしやすい気温ですが、朝晩は冷え込むことがあります。
長袖のシャツやセーターに加え、薄手のジャケットやコートを用意しておくと良いでしょう。
11月になると、気温がさらに下がり、雪が降ることもあります。防寒対策として、ダウンジャケットやコートが必要になってきます。
また、手袋やマフラー、帽子などの小物も忘れずに持参しましょう。展望台は風が強いことがあるので、防風性の高いアウターを選ぶのもおすすめです。
冬(12月1月2月3月)
冬のトマムは、非常に寒い時期です。冬は雲海テラスから霧氷テラスに変わります。
12月から2月にかけては、気温が氷点下まで下がることもあり、雪も積もります。
雲海を見に行く際は、しっかりとした防寒対策が必要不可欠です。
ダウンジャケットやコートに加え、セーターやフリースなどの重ね着をすることをおすすめします。
また、手袋やマフラー、帽子、耳当てなどの小物も必須アイテムです。
ブーツやスノーシューズなど、滑りにくく防水性の高い靴を選ぶのも良いでしょう。展望台は風が非常に強いので、防風性の高いアウターを選ぶことが大切です。
カイロなどの携帯用の暖房グッズを持参するのもおすすめです。
トマムで雲海が見れる確率は?おすすめの時期や時間帯は?
トマムで雲海が見れる確率はどれくらい?
トマムで雲海が見れる確率は、季節や天候によって異なります。
だいたい30%~40%位の確率です。
ただし、雲海の発生は天候に大きく左右されるため、この日は確実に見れると断定することは難しいのが現状です。
晴れた日の早朝に展望台に向かうことで、雲海に出会える可能性が高まります。
雲海を見るのにおすすめの時期は?何時に行けばいい?
トマムで雲海を見るのにおすすめの時期は、9月です。
この時期は、気温が下がり始め、朝晩の冷え込みが強くなるため、雲海が発生しやすくなります。
雲海を見るためには、早朝に展望台に向かうことが大切です。
日の出前の時間帯が狙い目で、具体的には午前5時から7時頃が最もチャンスが高いと言われています。
ただし、天候によって雲海の発生状況は変わるため、現地の情報を確認しながら、柔軟に対応することが大切です。
持ってると便利な薄手でも温かい上着
トマムで雲海を見る際は、薄手でも温かい上着を持っていると便利です。
早朝の展望台は非常に冷え込むため、体温調節がしやすい服装が重要になります。
おすすめのアイテムとしては、フリースジャケットやダウンベストなどが挙げられます。
これらの上着は、薄手でありながら保温性が高く、アウターの下に着込むことで、効果的に体温を維持することができます。
また、裏起毛のインナー や裏起毛パンツを着用するのもおすすめです。
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トマム 雲海テラスは車なしでも行ける!アクセス方法を紹介
バス
トマム 雲海テラスへは、車がなくてもバスを利用してアクセスすることができます。
JRトマム駅から、無料のシャトルバスが運行されており、雲海テラスまで約15分で到着します。
シャトルバスは、宿泊者以外でも利用可能で、運行時間は季節によって異なります。
また、新千歳空港からは直通バスも運行されており、約2時間30分で雲海テラスに到着します。
直通バスは予約制となっているため、事前に確認が必要です。
バスを利用する際は、運行時間や予約方法を確認し、計画的に行動することが大切です。
ツアー
トマム 雲海テラスへは、ツアーに参加してアクセスすることもできます。
旅行会社や現地のツアー会社が、雲海テラスを含む周辺観光スポットを巡るツアーを企画しています。
ツアーに参加すれば、交通手段や観光スポットの選定など、旅行の手配を全てお任せすることができます。
また、ガイドの案内により、雲海の見どころや撮影スポットを効率的に回ることができるのもメリットです。
ツアーの内容や料金は、旅行会社やツアー会社によって異なるため、自分の予算や旅行スタイルに合ったプランを選ぶことが大切です。
パック旅行
トマム 雲海テラスへは、パック旅行を利用してアクセスすることもできます。
旅行会社が、交通手段や宿泊施設、観光スポットなどをセットにしたパック旅行を企画しています。
パック旅行を利用すれば、交通手段や宿泊施設の手配を一括で行うことができ、手間を省くことができます。
また、宿泊施設によっては、雲海テラスへの無料シャトルバスが運行されていることもあります。
パック旅行の内容や料金は、旅行会社や宿泊施設によって異なるため、自分の予算や旅行スタイルに合ったプランを選ぶことが大切です。
早朝の雲海鑑賞に備えて、宿泊施設の立地や設備も確認しておくと良いでしょう
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