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小樽水族館のペンギンは言うこと聞かない!ペンギンショーがひどいって本当!?

この記事では、「小樽水族館のペンギンが言うことを聞かない」理由と、そのユニークなショーの魅力についてご紹介します。

ペンギンショーというと、ペンギンたちが飼育員さんの指示通りに演技をするのが一般的ですが、小樽水族館のペンギンたちは、そんな常識を覆す自由奔放な姿を見せてくれます。

飛び込み台から飛び込まない、シーソーに乗らない、ハードルを飛ばない、といった予想外の行動に、会場は笑いに包まれます。

でも、ペンギンたちがわがままなのには、ちゃんと理由があるんです。

小樽水族館では、ペンギンたちのストレスを減らすために、無理な調教をせずに自然体のパフォーマンスを重視しているのだとか。

ペンギンたちの健康と幸せを第一に考える小樽水族館の姿勢に、心が温かくなりますね。

この記事を読めば、小樽水族館のペンギンショーの見どころがわかり、ペンギンたちの愛らしい姿に癒されること間違いなし。

小樽観光の思い出に、ぜひ小樽水族館のペンギンショーを加えてみてはいかがでしょうか。

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小樽水族館のペンギンは言うこと聞かない!

小樽水族館のペンギンは言うことを聞かないというのは本当です。

  • 指のサインを無視して飛び込み台から飛び込む
  • シーソーもやらない
  • ハードルも飛ばない
  • 浮き島も渡らない
  • 滑り台は滑らずに歩く
  • 高い飛び込み台から飛び込まない

こんな感じが当たり前で、たまに真面目にやることもあるくらいです。

ペンギンたちの自由奔放な下記の動画のようなハプニングが起こることも!

指のサインを無視して飛び込み台から飛び込む

小樽水族館のペンギンショーでは、飼育員さんが指のサインを出してペンギンに指示を出します。

ですが、ペンギンたちはそのサインを無視して、自分の好きなタイミングで飛び込み台から飛び込んでしまうことがよくあります。

まるで自由奔放なペンギンたちは、飼育員さんの指示に従うことをあまり好まないようです。

シーソーもやらない

ペンギンショーの定番アトラクションであるシーソー。

しかし、小樽水族館のペンギンたちは、シーソーに乗ることを拒否することが多いのです。

飼育員さんがシーソーの上にペンギンを乗せようとしても、すぐに飛び降りてしまったり、最初から乗ろうとしなかったりと、とってもマイペースです。

ハードルも飛ばない

ペンギンショーでは、ペンギンがハードルを飛び越えるパフォーマンスも見られますが、小樽水族館のペンギンたちは、ハードルを飛ぶことにも興味がないようです。

飼育員さんがハードルを設置しても、ペンギンたちはそれを避けて通り過ぎてしまうことがほとんど。

ハードル越えは、ペンギンたちにとっては面倒なことなのかもしれません。

浮き島も渡らない

ペンギンショーでは、水面に浮かぶ島を渡るパフォーマンスも定番ですが、小樽水族館のペンギンたちは、浮き島を渡ることにも消極的です。

飼育員さんが浮き島に誘導しようとしても、ペンギンたちは水の中を泳ぎ回るだけで、なかなか島に上がろうとはしません。

滑り台は滑らずに歩く

ペンギンショーの見せ場の一つである滑り台。

しかし、小樽水族館のペンギンたちは、滑り台を滑って降りるのではなく、歩いて降りてしまうことが多いのです。

時には、飼育員さんが水を流して、ペンギンを滑らせようとすることもありますが、それでもペンギンたちは、自分のペースで歩いて降りていきます。

高い飛び込み台から飛び込まない

ペンギンショーのクライマックスとも言える、高い飛び込み台からのダイビング。

しかし、小樽水族館のペンギンたちは、高い飛び込み台から飛び込むことを嫌がる傾向にあります。

飼育員さんが飛び込み台の上までペンギンを連れて行っても、なかなか飛び込もうとはせず、結局飼育員さんが諦めてショーが終わることもしばしば。

ペンギンショーがひどいのはなぜ?練習してないの?

ペンギンショーがひどいのはなぜかというと、ショーの練習をしていないからです。

冒頭でもお伝えしたように、これにはきちんと理由があるんです。

調教なしでショーをやってるから

小樽水族館では、以前はペンギンショーのために調教を行っていましたが、ペンギンたちがストレスを感じて体調を崩すことが多かったため、現在は調教なしでショーを行うことになったそうです。

ペンギンたちの健康を最優先に考えた結果、自由気ままなペンギンショーが誕生したのです。

言うことを聞かないのがおもしろい

ペンギンたちが飼育員さんの指示に従わない場面では、飼育員さんは「次の種目にいきます」と言って、あっさりと次のパフォーマンスに移ってしまいます。

まるでコントのような掛け合いが繰り広げられ、観客からは笑いが起こることもしばしば。

ペンギンたちのマイペースぶりと、飼育員さんの淡々とした進行が、独特の雰囲気を生み出しています。

言うことを聞かないのが通常営業

小樽水族館のペンギンショーでは、ペンギンたちが言うことを聞かないのが当たり前になっています。

むしろ、たまにペンギンたちが指示通りに動くと、飼育員さんも観客も驚いてしまうほど。

ペンギンたちのわがままぶりは、小樽水族館の名物になっているのです。

小樽水族館のペンギンショーの時間帯は?

小樽水族館のペンギンショーは、令和6年4月27日から9月1日までの期間、1日3回開催されます。

具体的には、12時20分、13時40分、15時20分に行われる予定です。

ただし、ペンギンたちの体調や天候によっては、予告なくショーが中止になることもあるので、当日の状況を確認することをおすすめします。

おたる水族館へのアクセス方法!車なしでも行ける

小樽水族館は、小樽市内の住吉町にあります。

公共交通機関を利用する場合は、JR小樽駅から中央バス「水族館行き」に乗車し、終点の「水族館」で下車します。

所要時間は約30分ほど。

また、小樽駅から徒歩で向かうこともできますが、距離があるため約50分ほどかかります。

タクシーを利用すれば、小樽駅から約10分で到着します。

小樽には水族館の他にも楽しめる場所がたくさんあるので、ホテルで一泊して次の日に小樽観光をするのもいいですね。

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おたる水族館周辺の観光地

小樽水族館の周辺には、小樽の観光スポットが多数あります。

有名な小樽運河は、水族館からバスで30分ほどの場所にあり、石造倉庫群の歴史的建造物や、ガス灯が並ぶ風情ある景色を楽しむことができます。

また、小樽の代表的なグルメであるお寿司や海鮮を味わえる店も多数あります。

特に、「北海あぶりやき運河倉庫」は、北海道の旬の海鮮を中心に、肉や野菜など多彩な食材を炭火焼で豪快に楽しめます。

▼見ただけで思わず食べたくなる小樽のグルメは下記からチェックできますよ。

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ガラス工芸品で有名な小樽ですが、小樽芸術村や小樽ガラス工房など、ガラス細工の制作体験ができる施設もあります。

小樽水族館の帰りに、小樽の街並みを散策するのもおすすめです。

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